11月29日のガッテンでは
あのジャムが大進化!秋の恵みフル活用術として
自家製ジャムを3分で作る方法や
栗原はるみさんが余ったジャムを使い切るレシピ
を教えてくれましたので紹介します。
スポンサーリンク
ジャムの規格
ジャムとは一体何かというと
果物や野菜などを糖を加えて煮たもので
糖度40度以上のものをさします。
ジャムは元々保存食で
秋にとれた果物や野菜を保存しておくために考えられました。
果物や野菜にはペクチンが含まれており
糖度が高いとペクチンが固まってくれてジャムになるのです。
ジャムってトーストに塗る程度の認識ですが
果物のビタミンや食物繊維がたっぷり詰まっており
おいしくて健康にもおすすめです。
砂糖控えめの「シャム」
糖度が40度未満のものをガッテンではシャムと呼んでいました。
正式名称はフルーツスプレッドと呼びます。
りんごシャムのレシピはこちらです。
3分で自家製ジャムのレシピ
冷凍した食材を使います。
材料
冷凍いちご・・200g
砂糖・・20~30g
作り方
①冷凍いちごを電子レンジで解凍します。
②フライパンに①を入れてフライパンで強火で3分加熱します。
③火を止めてから砂糖を入れてかき混ぜれば完成です。
すりおろして作るシャムのレシピ
りんごシャムをすりおろして作る方法です。
りんごシャムのハンバーグソースのレシピ
マンゴーシャムのドレッシングのレシピ
余ったジャムの活用術
食べ切れなくて冷蔵庫で余っている人も多いと思います。
今回のガッテンでは余ったジャムを使って
トーストを激うまにするレシピを
人気料理研究家の栗原はるみさんが教えてくれました。
まとめ
ジャムすごいですね。
ぜひ参考にしたいと思います。
季節の果物でジャムを炊く 毎日おいしい63のレシピとアイディア (立東舎 料理の本棚)
posted with カエレバ
福田 里香 リットーミュージック 2017-05-11
コメント